Yabu Life 2025 養父市移住促進ガイドブック
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13養父市に住民票がある家庭を対象に、保育料・副食費を無償としています。子育て世帯をサポートするために、各地域の認定こども園や保育所、NPOや市民団体が子育て広場事業等を開催しています。気軽に子育て相談ができる場となっています。小学生及び中学生の子どもがいる家庭の学校給食費を補助します。インフルエンザの接種費用を小学生以下、妊婦(母子健康手帳を交付された方)は全額助成、中学生・高校生は1回2千円を助成します。保護者が就労している場合において、子どもが病気の際に集団保育や自宅での保育が困難な場合に一時的にお預かりし、安心して子育てができる環境を整備することを目的とした事業です。(対象:生後6か月以上から小学6年生まで)保護者が昼間家庭にいない児童(小学生)が安心して放課後が過ごせるよう、全小学校区に学童クラブを設置しています。(月曜日から金曜日までは全小学校区、土曜日は4校区のみ)保護者の就労形態の多様化や傷病等による緊急時の児童の一次的な保育に対応するため、休日や祝日に児童の一時預かり保育を行っています。(対象:3歳児から小学6年生まで)建屋小学校を小規模特認校としてALT(外国語指導助手)が常駐し、日常的に英語にふれる活動や兵庫県立ピッコロ劇団による演劇指導など特色のある教育活動を行っています。市立小・中学校及び義務教育学校に2km以遠から通学する児童・生徒の保護者に対し、バス定期補助又は自転車通学費を補助します。高等学校に電車及びバス通学する生徒の保護者に対し、定期券購入費用の一部を補助します。小学4年生から高校3年生までの子どもが市内在住の場合、健康保険適用分の医療費を全額助成します。※国、県の各種制度による助成後の医療費も対象。※18歳到達後最初の年度末まで。修学意欲のある若者の未来を応援するため、大学等に進学する若者に対し、1か月当たり5万円の奨学金を貸与。貸与機関終了後に養父市に定住した場合、条件を満たせば奨学金の返済を猶予又は免除します。要件等あり。通信制大学等を受講する若者または在学している者に対し、通信制大学等の入学金、年間授業料の合計額の2分の1(上限10万円)の支援金を給付し、若者のキャリア・スキルアップを支援します。要件等あり。学校に馴染めない小・中学生の学習支援や生活習慣改善などを行い、将来の自立につなげる場所として開設しています。支援員2人が常駐しており、平日午前9時~午後5時まで利用できます。保育料・副食費全額無料医療費全額無料4年生大学最大240万円最大10万円認定こども園・保育所の保育料完全無償化 地域子育て支援拠点事業 給食費負担軽減事業 予防接種助成事業 病児保育事業学童保育事業休日一時預かり事業小規模特認校遠距離通学児童、生徒通学費補助事業、高校生通学費補助金交付事業こども医療費助成事業 若者未来応援奨学金事業 若者キャリアアップ支援金事業 「子ども第三の居場所」事業

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