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U・Iターン者の声

移住者の声を聞こう

ネット環境の充実で
移住後も変わらぬワーキングスタイル
森垣稔さん(出身地:香美町香住区)
美和子さん(出身地:千葉県旭市)

移住年:2015年
職 業:グラフィックデザイナー


高校卒業までは但馬で暮らしていた稔さんにとって今回の移住はJターンになる。京都で数年過ごした後、上京して専門学校に通い、デザイン会社に就職。同級生だった美和子さんと結婚後はフリーランスのグラフィックデザイナーとしてパッケージやリアルイラスト、広告、チラシなどの仕事に携わる。稔さんのご両親は二人で養父市八鹿町に住んでいるが、高齢のため、何かあったときに支援できるようにと同居の決意をする。2015年の年末に引っ越し、2016年を養父市で迎えた。

移住のきっかけは両親への思い
森垣さん夫妻は遠くで暮らす両親のことは気になっていたが、稔さんは仕事に追われる毎日の中で「両親はいつまでも元気なんだ」と自分に言い聞かせていたところもあったという。しかし、稔さんは自身の短期入院をきっかけに「若くはない自分よりも、両親はもっと歳を重ねている」ことを実感した。ちょうどその頃、美和子さんのお姉さんから「ご両親も高齢なんだからサポートしてあげなきゃ」という言葉をもらい、養父市に移住する気持ちを固めた。

田舎でも可能な働き方
千葉県習志野市に住み、東京の広告代理店を通してグラフィックデザインの仕事をしていた稔さんは、移住後も同じスタイルで仕事を続ける。
「千葉―東京が養父―東京のやりとりに変わっただけで不便は感じていません。今のネット環境なら、僕の仕事も十分できます」と、田舎でも雇用形態に縛られない働き方ができることを証明してくれている。

身近にある自然に癒されて
家の近所にある「つるぎが丘公園」までの散歩コースでは、街路樹でコゲラがドラミングしていたり、野生のコウノトリが飛んでいたりするのを見かけることがある。千葉県に住んでいたときはすぐそばの「谷津自然観察センター」まで出掛けてウォーキングをしたり、野鳥を見たりするのが楽しみだったが、現在は「生活圏で出会える自然に癒されています」という。

イメージ

グラフィックデザイン

ポスターや新聞・雑誌の広告、パンフレット、書籍や雑誌の表紙、商品のパッケージ、店舗の看板などのデザインを通して情報を伝える表現手段のこと。これらの企画・制作を行うのがグラフィックデザイナー。広告代理店や出版社から依頼を受け、企画内容やコンセプト、ターゲットなどを確認し、デザインを作成する。森垣さんはその中でもパッケージデザインをメインにクライアント様の注文に幅広く応えてきた。


たまげたいなかるちゃー
きれいな雪に、思わず“ごろーん”
私は生まれも育ちも関東だったので、雪はあまり体験したことがありません。だから、雪が降るとちょっとワクワクしちゃいます。朝の散歩中に、まだ誰も足を踏み入れていない真っ新な雪原を見つけたときは、ごろーんとしたくなって……。ここは空気がきれいで雪もきれいだとわかっていたので躊躇なくできました! 一度やってみたかったんですよね。
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